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特集!旬の食材レシピ

- 筍(タケノコ)
- 掘り採ってから時間が立つほど、固くえぐみが強くなるので、直ちに食するか下ごしらえをする必要がある。冷蔵すると遅らせることはできるが、早い程よい。一時間以内の、特に新鮮なものであれば、アク抜きなしに刺身や焼き物として、風味を最大限味わうことができる。
材料4人分
煮筍 | 200g |
---|---|
鰆フィレ | 1/4身 |
長芋 | 150g |
ちんげん菜 | 1/2把 |
エビ | 12尾 |
酒盗 | 大2 |
酒 | 100cc |
濃口醤油 | 大1 |
塩・こしょう | 少々 |
片栗粉 | 100g |
油 | 少々 |
レモン | 1片 |

料理の作り方
-
[1]
鰆の骨を抜き食べやすい大きさに2cm幅ぐらいにカットし、片栗粉を全体にまぶして油であげておく。
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[2]
筍、長芋は1cm幅の短冊に切る。ちんげん菜はよく洗って水気をきり3cm幅に切っておく。
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[3]
フライパンをよく熱し、油をひいて、筍、長芋、エビを炒める。全体に火が通ったところでちんげん菜を芯、葉の順にいれる。塩・こしょうで味を整える(酒盗と醤油が入るのであまりしっかりした味付けをしない)。酒を入れアルコールをとばし、醤油と酒盗をいれ全体になじませる。[1]で揚げた鰆をいれあわせる。鰆にも味が入ったところで火を止めて器に盛り、レモンを添えて出来上がり。
お料理のポイント
ちんげん菜などの青菜を炒めるときや茹でるときは5分程冷水につけ、細胞内に水分をもどしパリッとさせてから使うと甘さが違います。

[1]鰆を切る

[2]野菜を切る

[3]炒める
レシピ協力
〒530-0046 大阪市北区菅原町7-2
TEL:06-6361-3964 FAX:06-6361-3903
定休日 - 月曜日
lunch&cafe - 11:30〜16:00(ラストオーダー 15:00)
dinner - 18:00~23:00(ラストオーダー 22:30)