HOME
/
特集!旬の食材レシピ

- かぼちゃ(南瓜)
- 収穫直後よりも収穫後、約1ヶ月頃が糖化のピークで食べ頃となる。大ぶりで甘味が強い西洋カボチャが現在の主流となっているが、これは煮物を甘く煮付ける家庭料理的な習慣によるもので、出汁を効かせて煮る日本料理的な煮物には、小ぶりで甘味は少ないが煮崩れしにくい日本カボチャが向いている。
材料4人分
坊ちゃんかぼちゃ | 2コ |
---|---|
かき | 4粒 |
ほうれん草 | 1束 |
バター | 大さじ1 |
白ワイン | 150cc |
[ホワイトソース] | |
└牛乳 | 250cc |
└バター | 大さじ1 |
└小麦粉 | 大さじ1.5 |
└粉チーズ | 大さじ1 |
パンのスライス | 4枚 |
とろけるチーズ | 適量 |

料理の作り方
-
[1]
かぼちゃの頭から1cmくらいの所で水平に切り落とす。種とわたの部分をスプーンでくり抜き、ラップをして1分半レンジで温める。
-
[2]
ほうれん草は下茹でした後バターでさっと炒めておく。かきは水洗いして汚れを落とし、鍋に白ワインを沸騰させかきを強火で30秒ほど茹でる(茹ですぎると小さくなるので注意)。ゆで汁はソースに使うので残しておく。
-
[3]
ホワイトソースをつくる:鍋にバターと牛乳を入れ火にかける(中火で)。沸騰したら粉チーズとかきのゆで汁を入れ、小麦粉でとろみをつける。
-
[4]
かぼちゃの中にほうれん草とかきを入れ、ホワイトソースをそそぎ込む。その上にとろけるチーズをのせ250℃のオーブンで5分焼く、いっしょにスライスしたパン、かぼちゃのフタも焼く。焼きあがったらパンとかぼちゃのフタをそえて盛りつけ出来上がり。
お料理のポイント
ほうれん草は面倒でもバターで炒めておくと、食べた時の風味とコクが全然違います。

[1]かぼちゃをくり抜く

[3]ホワイトソースを作る

[4]かぼちゃに材料を入れる
レシピ協力
〒530-0046 大阪市北区菅原町7-2
TEL:06-6361-3964 FAX:06-6361-3903
定休日 - 月曜日
lunch&cafe - 11:30〜16:00(ラストオーダー 15:00)
dinner - 18:00~23:00(ラストオーダー 22:30)