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特集!旬の食材レシピ

- 茄子(なす)
- 平安時代に「奈須比(なすび)」として伝わった茄子(なす)は、インド東部を原産地とする。日本の食文化とも馴染みが深く、品種によって色んな楽しみ方があります。焼きなす、煮びたし、浅漬け、しぎ焼き、なす田楽、麻婆茄子などが人気。大阪の泉州水茄子は、生食できる茄子として有名で、皮を剥いでみそだれで食べられる。
材料4人分
なす | 4本 |
---|---|
玉ねぎ | 1/2個 |
にんじん | 1/5本 |
青ねぎ | 2本 |
にんにく | 1/2片 |
しょうゆ | 大さじ2 |
みりん | 大さじ2 |
酢 | 大さじ1 |
砂糖 | 大さじ1/2 |
一味唐辛子 | 少々 |
水 | 大さじ4 |
揚げ油 | 適宜 |

料理の作り方
-
[1]
なすは3cm厚さに切りにし、水にさらしてあくを抜く。なすの水気をふいて170℃の油で揚げる。
-
[2]
鍋にみじん切りにしたにんにくと調味料を入れて煮立て、せん切りにした玉ねぎとにんじんを加えてさっと煮る。
-
[3]
[1]のなすが熱いうちに[2]の鍋に加え、煮汁をからめたら火を止めて味をなじませる。
-
[4]
器に盛り付け、小口切りにした青ねぎを散らす。
お料理のポイント
あつあつでも、つめたく冷やしてもおいしくいただけます。

[1]なすを水にさらしてアクを抜く

[1]なすを揚げる

[2]玉ねぎ・にんじんを入れて煮る
レシピ協力
大阪市立環境科学研究所附設栄養専門学校 同窓会有志みどり会