
- アニサキスによる食中毒を予防しましょう
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(大阪市中央卸売市場食品衛生検査所)
<参考>
厚生労働省ホームページ「アニサキスによる食中毒を予防しましょう」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000042953.html大阪市ホームページ「魚介類による食中毒について」
http://www.city.osaka.lg.jp/kenko/page/0000251265.html
- 〜すいなか平成30年度の活動〜
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1月19日(土)大阪市立福島小学校の生徒さんをお招きし食育親子料理教室を開催しました。
魚の展示コーナーでは色鮮やかな金目鯛やハギをはじめ、マナガツオやヤガラといった珍しいお魚に実際に触れ楽しみながら魚の名前を覚えました。
市場の役割や流通などを学んだ後の調理実習ではイワシを手開きしたものでパン粉焼き、柵の身を切って海鮮丼を作りました。
『いただきます』の大きな挨拶とともに美味しそうに食事する子供たちの姿が見られました。
日本の食卓ではお魚を食べる機会が減っています。
大人になって身近にお魚を食べる習慣がないこと事が大きな原因の一つだと思います。
『子どもの頃からお魚に触れる機会を増やして、お魚を好きになってもらいたい』と考えて
すいなかでは今後もお魚普及の活動を続けていきますのでご協力いただきますよう、よろしくお願いいたします。
- 行事予定のお知らせ
第71回 場内野球大会
応援おねがいします!!
日 時 4月2日(火)~4月23日(火) 試合開始 午後3時 ~(1日1試合) (予定日 4月2、5、9、16、19、23日)
場 所 松島球場(西区千代崎1丁目) 試 合 トーナメント方式 申込締切 平成31年3月12日(火)申し込み締め切りました。 その他 優勝・準優勝チームは、31年度の京阪神三都市市場大会(10月 神戸大会)の代表になります。 《詳細は、市場協会(内線7850) 安井までお問い合わせください》
- 《資料室からのご案内》
新刊案内
『アクアネット 漁業系廃棄物“貝殻”の有用性とその有効利用』(湊文社)
平成29年度漁業・養殖業生産統計(農林水産省)によれば、カキ・ホタテガイ・アコヤガイ養殖の生産に伴い発生する貝殻の量は約70万㎥/年と算定され、その63%をカキ殻が、34%をホタテガイ貝殻が占める。サルボウ養殖や漁船漁業によって漁獲水揚げされるバカガイ、ホッキガイ、トリガイ等の加工に伴い発生する貝殻などを含めると、さらに膨大な量になる。カキ殻については家畜飼料や土壌改良剤、暗渠疎水材等の農業資材としての利用が定着しているほか、土木資材や各種用水の濾材にも利用されている。最近では、全国農業協同組合連合会が中心となってカキ殻を米づくりに用いた新たなブランド米「里海米」を商品化、作柄・販売数量とも順調に伸び、新たな需要が生まれている。ホタテガイ貝殻は、カキ養殖業などの漁業資材、道路舗装や凍土抑制材等の建設資材、暗渠疎水材・土壌改良剤等の農業資材に利用されている。ここでは、主として貝殻による漁場改善や沿岸環境修復への利活用について、基本的考え方や実施事例などを紹介する。
【新着の図書・資料の紹介】
『大阪の魚と漁業を10倍楽しむ本』 (大阪府漁港漁場協会) 『FRA NEWS バイオロギング-海の生き物の行動を知る-』 (水産研究・教育機構) 『アクアネット 特集:漁業・漁村を応援する若者&よそ者たち』 (湊文社) 『果実日本 特集:果樹の最先端技術』 (日本園芸農業協同組合連合会) 『キューピーニュース 骨粗しょう症の予防と食生活』 (キューピー㈱) 『野菜情報 話題:パクチーブームと日本への定着』 (農畜産業振興機構) 『aff 特集1:農福連携 ~支え合い、ともに進む~ 特集2:スマイルケア食』 (農林水産省 広報室) 『あまから手帖 関西近郊の口福の冬宿』 (クリエテ関西) 『[臨時増刊]日本食糧新聞 総合流通ダイジェスト-食品流通の2018年回顧と2019年展望-』 (日本食糧新聞社) 『水産振興 内水面3魚種(アユ、渓流魚、ワカサギ)の遊漁の実態』 (東京水産振興会) 『[臨時増刊]日本食糧新聞 平成30年度 食品ヒット大賞/新技術・食品開発賞 特集』 (日本食糧新聞社)

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- 号外 2010年08月05日