食卓 - 大阪市中央卸売市場 -

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かれんとオーシー - 大阪市中央卸売市場本場広報誌:「今」「最新の」大阪市中央卸売市場本場の情報 -
2018年 Vol.91 2018.12.15 発行
この冬はノロウイルスに注意しましょう

平成29年の食中毒の患者数16,464名の約半数はノロウイルスによるものです。ノロウイルスの患者のうち約5割は11月~2月に発生するなど、この時期の感染性胃腸炎の集団発生例の多くはノロウイルスによると考えられます。

ノロウイルスによる食中毒は、主に、調理者を通じた食品の汚染により発生します。ノロウイルスは、感染力が強く、大規模な食中毒など集団発生を起こしやすいため、注意が必要です。

 

 

厚生労働省 「ノロウイルスに関するQ&A」

http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/kanren/
yobou/040204-1.html

本場自衛消防訓練

大阪市中央卸売市場本場

 

平成30年11月20日(火)に本場におきまして、大阪市中央卸売市場本場防火防犯交通協力会主催の自衛消防訓練が行われました。

市場内事業者など67名が参加した今回の訓練は市場の現場に即した避難訓練として実施されました。

訓練は西棟1階塵芥処理室付近より出火したとの想定で行われ、まず、館内放送の避難指示により、業務管理棟1階、東棟3階、西棟1階、関連棟南側駐車場の4か所に一時避難したのち、業務管理棟1階、東棟3階、西棟1階の3か所に一時避難した参加者は、市職員の適切な誘導と十分な連携により、最終避難場所の関連棟南側駐車場へと避難しました。

その後、参加者は福島消防署8名の消防署員の指導を受けながら、水消火器による消火器操法訓練、模擬の煙を充満させたテントから避難する煙体験訓練を体験しました。

これを機に参加者を通して、多くの市場で働く方々に本場内における防火意識が伝わり、高まることを期待しています。

2018おさかな絵画コンクール 入選作品が決まりました

主催:大阪おさかな普及協議会

                               大阪市水産物卸協同組合

 

今年も「2018おさかな絵画コンクール」の表彰式が10月27日(土)、大阪市中央卸売市場本場の業務管理棟16階大ホールで行われた。

このコンクールは、日本の食文化の原点である「おさかな」をテーマに、食育の一環として大阪府内の高校生以下を対象に作品を募集した。

審査は10月2日に専門委員と同協議会の代表理事をはじめ12人の審査員によって厳正に行われ、大阪府知事賞・大阪市長賞等52点の作品が選出された。今年も記念事業として、応募者の中から30組を地引網(岡田浦漁港)体験に招待した。

受賞作品は大阪市中央卸売市場本場業務管理棟1階研修室に展示されている。

今年も皆さま方のご協力で、3,215作品が集まりました。ありがとうございました。引き続き食育の一環とした魚食普及活動を推進して参りますので、ご期待下さい。

【後援】 大阪府、大阪府教育委員会、大阪市、大阪市教育委員会

【協力】 (一社)大阪市中央卸売市場本場市場協会、(公財)大阪府漁業振興基金

 

西九条保育所の園児たちが市場見学にやってきました!

(株)うおいち

10月22日(月)に西九条保育所の園児22名、先生4名が市場見学にやってきました。

今回は中央冷蔵、うおいちの水槽を見学しました。

まず園児たちは中央冷蔵へ行き、冷蔵庫の中に入りました。5℃の冷蔵室に入ると「さむ!!」と言って体を震わせていました。続いて-20℃という初体験の世界へ。今までに体験したことのない、あまりの寒さに子ども達は叫んでいました。そこで、濡れたタオルをもらい、勢いよく、ぐるぐる回すと凍って固くなったのでとても驚いていました。

園児達に「中央冷蔵の方に聞きたいことはありますか?」と聞くと、「濡れたタオルが凍ったなら、濡れた布団も凍るの?」と子どもらしい質問が飛び出しました。中央冷蔵の方が「凍るよ」と答えると、子ども達はびっくりして、「凍らせてみたい!」とみんな言っていました。

その後、市場内を通ってうおいちの水槽に向かいました。水槽に行く途中でも園児たちは周りをキョロキョロと見て、驚いていました。特にターレットや丁稚に興味を持ったようで、あれに乗ってみたいと言っている園児がいました。水槽に着いた園児たちは、トラフグやヒラマサを「フグや!!」「めっちゃでかい」と興味深そうに見ていました。

 

「お魚はすきかな?」と聞くと、「好き!!」とかえって来たので安心しました。これからもお魚をいっぱい食べて、大きくなってほしいです。

 

第61回文芸作品合同展示会結果報告

1.入場者数

 

       2.展示内容

お茶会 参席者 138名(11/20・21)

 

 

出展団体及び出展作品数

(第61回文芸作品合同展示会)

 

行事予定のお知らせ

第66回 場内卓球大会

参加者募集!! ふるってご参加ください。

日 時 2月7日(木)午後1時30分集合、2時試合開始(団体戦)
8日(金)午後2時試合開始 (個人戦)
場 所 大阪市中央卸売市場本場体育館(市場東棟 5階)
試 合 団体戦 2単1複形式、1チームは3~4名で編成
個人戦 (Ⅰ・Ⅱ部)
申込締切 平成31年1月24日(木)までに団体を通じて申し込み下さい。
その他 上位入賞者は、31年度の京阪神三都市競技大会(神戸市大会)の代表になります
《詳細は、市場協会(内線7850)飯田までお問い合わせください》
《資料室からのご案内》

新刊案内

『aff 「たまごのチカラ」~可能性ふくらむ玉手箱~』(農林水産省 広報室)

 

子どもからお年寄りまで、みんなに愛されるたまご。和食から洋食、中華、スイーツまで、あらゆる料理で活躍するたまごのチカラを解き明かします。

日本人の卵の消費量は一年で331個。ほぼ一日に一個の割合で卵を食べている計算になります。家庭での一人当たりの購入量が増えていることからも、食卓にかかせない食材であることがうかがえます。実は鶏は、弥生時代に朝鮮より伝来し、当初は観賞用でした。仏教の影響下で、天武天皇による殺生禁断の詔(675年)により、牛、馬、豚などと同様、卵食も避けられていました。しかし桃山時代に入ると、ポルトガルとの交易により、卵を用いた南蛮渡来のお菓子や料理が紹介され、かの豊臣秀吉も天ぷら、玉子素麺、カステラなどをたしなんだことが、宣教師ルイス・フロイスの著した『日本史』に紹介されています。江戸時代になると『万宝料理秘密箱 卵百珍』なる料理指南書が人気を博し、明治には商業的採卵養鶏場が登場。オムレツなどの洋食も紹介され、アレンジ上手の日本人がオムライスを作ると大人気となりました。とはいえ、卵が一般家庭に普及するのは、第二次世界大戦以降のこと。鶏卵の生産数が増加し、低価格での安定供給が実現。1960年代に入ると年間200個以上を消費するまでになります。現在では、卵の特性を活用した多彩な料理や、お菓子が作られるようになりました。また、良質なタンパク質や脂質、ビタミンやミネラルなどを含み、栄養満点。ここでは、そんないいことづくしの卵についてご紹介します。

 

 

【新着の図書・資料の紹介】

『野菜情報 話題:「健康的な食事・食環境」の認証制度「スマートミール』 (農畜産業振興機構)
『FRA NEWS 水産資源評価の現状とこれから』 (水産研究・教育機構)
『[臨時増刊]日本食糧新聞 2018年近畿・中国・四国発活躍する企業特集』 (日本食糧新聞社)
『2018年版 ととけん副読本』 (日本さかな検定協会)
『水産振興 水産海洋分野の衛星リモートセンシングとICT』 (東京水産振興会)
『キューピーニュース 水産物の持続可能性と啓発されたマーケットの力』 (キューピー㈱)
『園芸新知識 花と野菜ガイド 2019春号』 (タキイ種苗)
『あまから手帖 割烹ってなんだ?』 (クリエテ関西)
『アクアネット 特集:昨今サバ事情』 (湊文社)
『果実日本 特集:カンキツの高品質生産のための技術開発』 (日本園芸農業協同組合連合会)